ワシがこの業界に入った37年前に、当社は農耕的な商売をしとる。土を作って種を巻いて、水やりなどの世話をして時間をかけて収穫する。その収穫の時が商談成立で、その後また次の収穫の為に汗を流す。それの連続だと・・当時の勤務先の社長が教えて下さった。 その事を今でも実行し、社員にも伝え これからもぶれる事無く・・
ワシも家庭菜園じゃがその度に思い出す。
確かに狩猟的なら身を隠し獲物が来るのをじっと待つ。来たら撃つんじゃが外れる事も、次獲物が来るまで何ヶ月もかかる ハイリスクでターゲットのお客さんの負担増になり次は無い。これの連続じゃ。
この小さな芽をしっかりと世話をして確実に収穫出来る。